2015年07月31日

23WSJ プログラム開始

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本日からジャンボリーのメインであるプログラムが始まりました。
 
プログラムは大きく4種類に分かれています。
まず場内プログラム。会場内にエリアが設けられ、エリア内のブースで各プログラムに挑戦したり体験したりします。
ほとんどが半日プログラムです。
次に場外プログラム。バス等で会場外に移動し、移動先の環境を生かしたプログラムです。一日プログラムです。
広島ピースプログラムは広島市に移動し、平和記念公園や記念館の見学等、平和に着いて考える活動です。
そしてフリーアクティビティ。会場内の随所に設けられたブースでプログラムに挑戦したり、展示場やステージの出し物を見たりできます。買い物もできます。
この他、信仰奨励やフレンドシップ等のプログラムに1週間をかけて挑戦します。
 
いつ、どのプログラムに挑戦するかは予めサブキャンプ毎に日程が決められていて、今日の練馬隊は場外プログラムの「ネイチャー」に挑戦しました。
朝早くにバスで出発したきり夕方まで帰って来ないので、どこへ行って、どんなプログラムだったのか、今は分かりません。が、きっと楽しいプログラムだったことでしょう。
(輸送部なのでバス毎のプログラム名は分かりましたが、どれに乗ったのかはわからないので)
後日にでも聞けたら紹介いたします。(忘れる可能性が高いかも)
 
さて、その輸送部の仕事です。
今日も昨日同様に駐車場の誘導ですが、場外行きのバスが発車する時間帯を担当しました。
バスは行先によって、直進、左折、入庫と振り分けるのですが、広島行先が1度に10台で20分間隔、場外プログラム行きが1度に5台前後。関係者バスが不定期に走り、業者のトラックや関係者の車が加わります。加えて対面通行のため反対方向の車も走り、食堂に向かう人が大挙して道を横断する。という場所に配置され、腕が痛くなるほど誘導棒を振り続けました。(腕の筋肉鍛えたい人に向いてますね)
ただし、昨日の文句が効いたのか他の部所との調整があったのか、「運転手」を相手にする要所には常に日本人を配置する措置が取られました。またバスの時刻表や誘導経路の全体図も配られたので、初めは誘導間違いもおきてしまいましたが、一時間も経つとスムーズに車が走るようになりました。
明日以降はバスの運転手も慣れて、よりスムーズになることでしょう。
(日々改善♪)
 
成人サイトの手洗い場に、面白い掲示が出ていました。
日本ではよく見る文章ですが、こう書かれると、なんか新鮮ですね(o^-')b !
 
IST久保

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2015年07月29日

23WSJ 開会式

DSC_0202.JPGDSC_0207.JPGIMG_20150729_233952.JPG昨日までの文章を読み返していたら、なんか例年より固かったですね。
祭(ジャンボリー)も本格的に始まりましたし、楽しさを伝えられる文章にしていきたいですね。

まずは今日の私の仕事から。
朝から昼まで駐車場の交通整理です。
バス・トラック・関係者の車と一般の車を振り分ける担当になりました。
が………
場所が横断歩道なので、歩行者の誘導もしながらになります。
1台ずつチェックをしていたら「極力停止させずにやれ」とのこと。しかし通行証を持たない関係者もいるので、どう見分けるのかと聞けば、「見分ける方法はない」って…オイ!(;・∀・)
しょうがないから、通行証持たない車は全部一般車として誘導します。

しかし誘導に従わず勝手に近道する車もいます。(大概は関係者。通行証は免罪符じゃない!)んで、しっかり誘導しろと私らが怒られるけど、「誘導しても言うこと聞かないんだよ(`ロ´;)」
出口に向かう車も近道しようと逆走してくるし、入庫と出庫が並走するのでレーンを分けても混ざって走ってくるし…
前の車に付いて行こうとするから、二段階で誘導しないといけないし。
それを二人(相方は日本語ができないので、私が車をチェックして、振り分けの指示を出していました。)でこなす……ムリ

とうとう頭きて、「こんな四方八方を見ながら車を止めず、振り分け、逆走させず、歩行者の安全を確保しろ? できるか!(`ロ´;)」
って怒ったら「よくわかった。午後には人を増やすから我慢してくれ」ってことで、とりあえず一人増やしてくれたので、100m手前で通行証をチェックして振り分け係にサインを送る方式を取ることができました。
もっとも身振りだけでなく、声も出して伝えるし、水を飲む暇もないしで、午前中の4時間で喉はすっかりカラカラ。シフト上がりで飲めたペットボトルの水(だったはずの「湯」)が美味しかったですね♪

私のポジションは一般来場者を相手にするから「日本人でないと務まらない」と上に言っといたのに交代に来たのは全員日本語不可…大丈夫か……
案の定、10分後には輸送部は引き上げて警備会社の人達に代わってました。そうなるよね(;・∀・)

午後は練馬隊のサイトに配達に行きます。地区の野営行事委員長から届け物を頼まれていたんです。
段ボール箱の中身はミネラルのタブレット。マラソン給水の奉仕をしたときの余りですね。練馬地区では熱中症予防に15NJから採用しています。美味しくないけど(^_^;)

設営作業はほぼ終わっていて、副長がゲートと柵の設置に汗を流していました。
スカウトはというと、一昨年程ではないにしろ暑さにやられたのか、日陰で休んでる人がほとんど。の中で、なぜか元気な9団の女子(^w^)連れ立って散歩に行くんだと楽しそうでした♪

夜には開会式が開かれます。
ISTの参加は自由なので、それまで少し昼寝のつもりが、見事に寝過ごしてダッシュで着替えて5分前にアリーナに入れました。(5分前行動よし(o^-')b !)
どさくさで消えてしまったネッチリング、帰るまでに出て来ないかなぁ…
ブルーインパルスの演技も見逃してしまいましたし。ちょっと残念です。

開会式は「だだだん天鼓」一座の和太鼓演奏で始まりました。
第1回大会からの開催国が順に紹介され、参加国の国旗が国名のアナウンスとともに入場します。
私はこの参加国旗入場が好きですね。
国名が呼ばれる度に、その国のスカウトがスタンディングプレーで国旗の入場を歓迎するのが、誇りに満ちていて気持ちいいです♪

奥島日本連盟理事長がスペイン語で挨拶をし、大会旗が掲揚されました。
参加者全員でScout Low(スカウトの誓い)を唱和し、世界スカウト機構事務局長の挨拶の後、第23回世界スカウトジャンボリーの開会が宣言されました。

開会式は「儀式」の要素が強いので、それ自体は短く簡潔なものでしたが、いよいよ「祭」の始まりを実感するものでした。

さて、明日からはプログラムが始まります。
益々スカウトは楽しく、ISTは忙しくなりそうです。

IST 久保
posted by BS練馬9webチーム at 23:44| Comment(0) | ボーイ隊

23WSJ開幕!

IMG_20150725_095047.JPGIMG_20150725_095520.JPGIMG_20150725_095303.JPGいよいよ今日から世界ジャンボリーが本格的に始まりました!
世界各国、日本各地から続々と派遣団が到着し、駐車場は朝からバスがひっきりなしに発着していました。
さすがに夜は静かになりましたが、今この時間も到着している隊があります。

さて、改めて大会の概要を記します。
第23回世界スカウトジャンボリーは、日本としては44年ぶり2回目の開催です。因みに今までに世界ジャンボリーを複数回開催しているのは、スカウト運動発祥国のイギリスのみです。
参加者は150の国と地域から34000人が集まります。日本からは6687人が派遣されています。
メイン会場である「きらら浜」は干拓によって作られた土地で286haの広さに陸上競技場、運動場、ドーム球場、屋内プール、人工海岸、自然観察公園などを有しています。

会場内外にプログラムが用意され、会場内は「地球開発村」「サイエンス」「カルチャー」「ウォーター」等の他、フリーアクティビティもあり、信仰奨励のブース、スカウトショップ、世界各国の展示もあります。
スーパーマーケット、銀行、宅配便、クリーニング店、交番も設けられます。
場外プログラムは、広島の平和記念館、記念公園を見学する「広島ピースプログラム」、山口県内の小中高校(特別支援学校を含め、県内の全校が参加します。)、企業を訪問して交流する「地域プログラム」と一部の「ウォーター」があります。

(スタッフを除く)参加者は「西、東、北」の3ハブ、「Akagi、Bandai、Chokai、Daisetsu、Ena、Fuji、Goryu、Hotaka、Ishizuchi、Jakuchi、Kuju、Miyanoura」の12サブキャンプに分かれて生活・活動します。(スタッフは全員Zaoサイト)
配給や伝達事項、プログラムの日程等はハブ単位、サブキャンプ単位で行われます。

参加者は全員、役割によって色分けされた統一のネッカチーフを着用します。
ジャンボリーの間は国籍や隊は関係無いということです。

会場内の公用語は英語とフランス語です。掲示物や配布資料も全て英語(たまにフランス語併記)で、会議も英語で行われます。
必要な伝達は掲示板で行われますので、自身で足を運んで情報を集めるのが日課になります。
IST専用のプログラムもあるので「知らない」と、仕事ばかりで楽しめなくなってしまいます。
私はスマホの翻訳機能を辞書変わりに、単語を集めて内容を推理(あってる保証は無い)しています。

16時過ぎ、練馬隊が無事に到着しました。
私はちょうど仕事の時間だったので、手を振ることしかできませんでしたが、みんな元気で来たようです。
明日の私の仕事は午前中のみなので、様子を見に行こうかと思います。
そして夜には開会式が開かれます。

IST 久保
posted by BS練馬9webチーム at 00:27| Comment(1) | ボーイ隊

2015年07月27日

23WSJ 前夜

DSC_0172.JPGDSC_0173.JPGDSC_0191.JPGこのブログも3日目ですが、まだジャンボリーは始まっていません…
昨夜の台風は予想された程には荒れず、殆んど被害を出すこと無く過ぎ去ってくれました。
とは言え、IST仲間のテントが2張り、フレームを折られたり、ネットを破かれたりしました。

いよいよ明日からがジャンボリー期間になります。練馬隊の到着も明日ですね。
会場への派遣隊の入場は本日から始まりました。私の輸送部としての仕事も始まりました。

今日は福岡空港まで、外国隊の出迎えに行くのが仕事です。外国隊をバスで輸送するにあたり、日本人が1名以上乗っていないといけないそうで、基本的に往復バスに乗っているのと人数確認が役目です。
片道2時間半の道のりは大したことありませんでしたが、全く会話をしないと言うわけにもいかず、休憩や出発時間、会場到着の案内等を「単語」を並べるだけの英語でなんとか伝えました。(通じたかどうかは知りません…)
私は18時頃に帰って来れましたが、国際線が相手の仕事です。この文章を書いてる今(23時半)も帰って来れない人もいるそうです…

さて、初日に簡単に書きましたが、テントについて書いておきましょう。
この大会で日本派遣団が使用するテントは一風変わった作りをしています。
三角形に組んだフレームに六角形のフライシートを吊るします。
その下に五角形のインナーテントを2枚並べて吊るします。
すると、三角形の前室と五角形の個室2室ができるという物です。
個室の広さは小型ベッド+大型ザックが置けるくらい。一人で使用するのに充分な広さです。
インナーテントの天井と隣室側を除く壁はネットになっていて、通気性は良いのですが、断熱性は殆んどありません。
ジャンボリー用の特注なのでしょうか?冬に使うのはかなり辛そうです。
因みに、このタイプのテントを使用するのは成人指導者(スタッフ・派遣隊)で、スカウトは普通の1室タイプに数人で生活します。

テントを張る場所は、ほぼ全面に芝が植えられています。
一昨年は土が固くペグ打ちにも苦労しましたが、今年のサイトは土の層が厚く、台風で心配された溜まり水も、今日の内にほぼ乾いてくれたようです。
多少の整地は必要でしょうが、無事に練馬隊を迎えられそうです。

私の明日の仕事は駐車場の誘導係です。運が良ければ練馬隊の到着に出会えるかも知れません。

IST 久保
posted by BS練馬9webチーム at 23:33| Comment(0) | ボーイ隊

23WSJ前々夜

20150726232549.jpgDSC_0177.JPGDSC_0165.JPGきらら浜2日目の夜。とは言え、まだ会場にいるのはスタッフのみです。

朝食は食堂が5時から9時まで開いています。
私は6時半頃に行ってスムーズに食べられたのですが、食べ終わって外に出るとビックリ!入口に向かって長蛇の列です
後刻、並んだ人に聞くと1時間並んでようやく席に着けたとか…
今日はまだ仕事の始まっていない人も多く、来やすい時間に集中してしまったようです。
明日からは役務毎に時間がバラけるので大丈夫だろうということでした。

さて今回私が所属する「IST」とは「インターナショナル・サービス・チーム」の略称です。
サブキャンプの運営、トイレやシャワーの整備、ゴミの回収、電気や水道の整備、プログラムの実施、セレモニーの進行、新聞やインターネット情報の発信、食料配給、バス等の車の誘導、物品販売、案内、警備、その他ジャンボリーを運営する側の実働部隊という感じです。
参加各国から18歳以上のスカウト・リーダーが集まり、ジャンボリーが円滑に楽しく開催されるよう、力を合わせます。

昼過ぎから所属部所での説明を受けます。私は「輸送部」で、主に駐車場での誘導、入退場や場外プログラムでのバスの案内、駅や空港での案内、会場内でのレンタル自転車の管理を行います。
日本人ISTは明日から早速仕事があり、私は福岡空港まで入場者の迎えに行くことになりました。(外国人は休日だそうです)
明後日以降は国籍等は関係無く、班に分けられて担当業務のシフトを指定されるとの事でした。

因みに説明は全て英語です。説明役の人は日本人でしたが、日本語に訳してはもらえませんでした。(先述の「日本人のみの仕事」の説明は日本語でしたけど)
配られた資料も全文英語です。
とにかく僅かに理解できる単語と、数字と、前後のニュアンスから内容を推理して、少しでも理解するよう頑張ります。

夜にはIST開会式が開かれました。
大会テーマソングに合わせて、みんなでダンスをします。
ステージのダンサーと一緒に「水泳」「カードゲーム」「バイク」「スーパーサイヤ人」等のポーズを取っていくと、見事なダンスになりました♪

ところで山口は、今夜から明日の朝にかけて台風が接近する予報です。
今日も朝から風が強く、既に仲間のテント2張りが飛ばされ、ポールを折られて使用不能になりました。
今夜は会場内のドーム球場を開放するので、各自の判断で避難しても良いとの案内も出ました。
私のテントは朝の内に荒天対策を取ってあり無事でしたので、このままテントで寝ますが、朝方に強い雨になる予報ですので荷物に浸水対策を施して寝ることにします。

IST 久保
posted by BS練馬9webチーム at 00:16| Comment(0) | ボーイ隊

2015年07月26日

2015夏キャンプ in岩井(カブ隊)

(1日目)
7月18〜20日、カブ隊は二泊三日で夏キャンプに出かけました。
光が丘駅から大江戸線で新宿まで行き、ちょっと贅沢に特急で千葉県南房総市岩井を目指します。滅多に乗らない特急列車で、向かい合わせの席だったせいか、元気がありあまっているせいか、徐々にうるさくなってきて、リーダーから何度も注意を受けましたね。  

岩井駅で特急列車を降り海の方向に歩き始めると、海からの強い風にのって磯の香りも漂ってきました。
腹ごしらえを済ませ、砂浜に貝拾いにいきました。ライフセイバーのお姉さんには、貝はあまり落ちていないと聞かされていましたが、みんなの目がいいのか、ある一角にたくさん落ちていて、十分な量の貝をゲットできました。見つけた嬉しさで、みんなお互いに「こんなきれいなのがあったよ。」と見せ合っていました。 

一日目のメインイベント、干物つくりの場所まで再度暑い中歩いて戻ります。暑さのせいか、遅れるスカウトもいましたが、組長次長が荷物を交互に持ってあげるやさしい姿がみられました。

そうこうしているうちに漁協の干物工場に到着。長靴に履き替え、丁寧に手を洗い、説明を真剣に聞き、いよいよ実際に開いていきます。
小ぶりな出刃包丁ですが、やはりスカウトたちはやりなれないので、一尾開くのにも時間がかかり、残りは機械で開きました。内臓を歯ブラシでやさしくこすり、塩水に30秒浸したら乾燥の網に乗せます。
途中で内臓や血を見て気分が悪くなったスカウトもいましたが、他のスカウトは黙々と作業を進め、誰一人けがもすることなく完成させていました。最終日にできあがるのが楽しみ。
リーダーたちもスカウトのあとにやり始めましたが、楽しくて次々開いていって、結局6尾全部機会を使わず開いていました。リーダーたちのほうがはまってましたねー。 

宿泊先のベルデ岩井を目指し再び歩いていると、浜辺でBS隊のしゅうとを発見。お母さんや妹のれのんから、学校の臨海学校で岩井に来ていると聞いてはいたものの、まさか大勢の中からお互い見つけられるとは思ってもみませんでした。

宿に到着して、一歩足を踏み入れてびっくり。海が目の前に広がり、すべての部屋がオーシャンビューです。もちろん食堂もオーシャンビューで、そこで食べる食事は種類の豊富なバイキング。今回はすべてカブのキャンプにしては贅沢ですね。
夕食を終えたら、フォトフレームつくりに挑戦。カラフルな紙粘土でフレーム部分を覆い、その上を昼間拾ってきた貝殻やビーズ、かわいいボタンなどで思い思いに飾り付けました。今回の思い出の写真を飾るのかな? 

その後入浴し、疲れをとって明日のハイキングに備えました。 
(CS隊 平瀬)

(2日目)
午前6時半起床のはずですが、6時過ぎには子供達部屋からすでに話し声が聞こえています。

7時 今期のスカウトは時間を意識しているようで5分前集合が10分前にはほぼ集まっていて、定刻に「朝のセレモニー」始めることが出来ました。国旗儀礼…今日は2組。組長が当番で国旗を開きました。続いてラジオ体操をして岡村隊長から今日の活動内容の説明を受けてから朝のゲームをしました。
隊長からクイズで施設の廊下に貼られていた魚のパネルは何枚? 通るたびに見ていて「こんな魚がいるんだ」と興味を持っていたのに。意外と記憶に残っていないものですね。正解できたのはスカウトではなく北村副長ただ一人でした。

その北村副長のスカウツウォン(朝の話)では、ここ南房総が物語の舞台『南総里見八犬伝』の簡単なあらすじと数珠に刻まれた「仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌」の意味を教えてもらいました。
セレモニー開始のころは薄曇りでハイキングには丁度よく感じた空が、わずか30分ほどで夏の海独特の強い日差しに変わり始めていました。


7時半から朝食をとりました。ベルデ岩井の食事は本当にボリューム満点で本当に美味しかったですよ。

部屋の清掃も終わり9時過ぎに今回のメイン、ハイキング「里見八犬伝縁の地を歩こう」と言うことで、伏姫・八房が住んだと言う「伏姫洞窟」のある富山(とみさん)登りです。
宿舎のベルデ岩井は小高い丘の上に建ち、正面玄関から下る道は内房の青い海に向かって続き子供たちは元気いっぱい降りて行きます。いつもは給水や非常時のピックアップのために車両担当の私ですが今回はベンチャー隊から大谷隊長と澤田副長が応援で来て頂いたので、サポートをお願いし私は引率に回りました。

富山ハイキングコース入口までは宿舎から約5kmの道のり。町を抜け岩井駅を通り過ぎ県道をひたすら山を目指して歩きます。(この間日影が無く本当に暑かったです)
約30分で目印の福満寺に着きました。途中に澤田号から給水用に渡された2ℓのペットボトルのお茶を男性リーダーがリュックに入れていよいよ富山登山です。
福満寺を出て左に行くと直ぐに結構勾配のある坂が続き、やがて坂はさらに勾配を増して一段一段の段差がある山道特有の階段が目の前に現れ見渡す限り階段が続いています。大人の私でもこの段差には苦労して登っているのに、子供たちはさらに段差を感じていると思います。
標高はビーバーで登る高尾山より低い350m程度ですが、とにかく勾配がきつい山でした(普段運動不足の私は本当にきつかった)疲れて無口になり足取りも重くなるウサギスカウトをクマやシカが声をかけ励まし、時には背中を押して頑張って登りきりました。

後は反対側に下るだけですが、下りが登りより勾配のきつくつづらおりの斜面で、足を滑らせないようにゆっくりゆっくり下山して裾野にある「伏姫洞窟」で澤田号と合流し運んでもらったお弁当で昼食をとりました。汗だくで疲れて飲んだ冷たいお茶は本当に美味しかったです。
組毎に「伏姫洞窟」を見学し記念写真を撮り岩井海岸に向かいました。山の木陰からまた照りつける道を歩き約一時間程度で宿舎近くの海岸まで来ました。
せっかく海に来たので少しだけ波打ち際で遊びました、本当は水着で思いっきり遊ばせてあげたいところですが。万が一を考えこの程度、本当に波打ち際で足が濡れる程度ですが、歩き疲れ照り返しの中で火照った体には足首程度でも海の冷たさが気もちよかったです。
子供達も浜辺に打ち上げられた海草を海に投げて遊んだり磯遊びとは言えない程度の護岸でカニを探したり思い思いに楽しんでいました。

宿舎に戻り美味しい夕食を頂き19時からは、キャンプで一番楽しいキャンプファイヤーのはずが・・・強風のため外で火を使えないとのことで急きょキャンドルファイヤーに変更することに・・・急なプログラム変更で少しばたつきましたが、各リーダーの機転で形を整えることが出来ました。
何時もならエールマスターとスカウトの声に山から下りてきた「火の神」が組み上げた薪に聖火をともすのでが、今回は不気味な「ろうそく女」が何十本もろうそくが立てられて大キャンドルに火を点けました。子供達は(小笑)。
進行役のエールマスターはベンチャー隊 澤田副長に引き受けていただきました。(前CS隊長)だけにこの手の盛り上げ方は本当に上手です。同じく大谷隊長も得意の「クワガタはガシガシ」で盛り上げてくれました。
組別で行うスタンツ(即興劇)も海をテーマに楽しそうに演じていました。
歌って踊って又走って、笑って楽しんで。1時間程度でしたが本当に楽しく過ごしました。

21時から組長次長会議(反省会) 今年の組長次長は良くも悪くも良く発言します。本当に良い事だと思います。子供からみた目線での良かった事、悪かったとこ。大人の目線とは少し違い何時も面白いなと感じています。
本当に盛り沢山な一日はこうして過ぎ、子供たちの成長が良く見えた一日でした。
(カブ隊 小木曽)

(3日目)
早いもので夏キャンプも最終日。

朝のセレモニーは、疲れが出てきたせいか、「ネッチがない」、「カブTシャツがない」、「ベルトがない」と紛失物が続出して、なかなか全員集合とはなりません。う〜ん。毎年のことではありますが、昨日まで時間厳守ができていただけにちょっぴり残念!
朝食後、まずは紛失物の捜索。部屋のどこかにある「はず」なのに、リュックの荷物を点検すると、「パジャマのズボンがない!」とか、「このズボンは誰の?」とか、なぜか状況はますます悪化する一方。

やっぱり荷物整理って大切ですね。

午前中は「割り箸鉄砲」の工作。前回の準備集会で余り時間がとれなかったので、そのリベンジ・マッチです。
割り箸と輪ゴムで自分なりの鉄砲を作ってから、組対抗で的当てゲームをしました。
一人10発ずつ撃ちましたが、3組は的をわずかに1つしか倒せず早々とリタイア。
1組と2組は同点で並んで、最後に組を代表して、組長によるサドンデスの対決となりました。
みんなの注目が集まって緊迫する中で、1組の組長てつしが落ち着いて狙いを定めて、的を倒し、劇的な勝利を収めました。

昼食を取ってから、閉村式。
恒例の優秀組とキャンプのMVPの表彰です。昨晩のリーダー会議でもだいぶ議論が紛糾しましたが、最後の的当てゲームでの活躍もあって、1組&1組組長のてつしがダブル受賞となりました。おめでとう。

また、デンコーチで参加してくれたボーイ隊のりんにも隊長から特別賞の授賞がありました。さすがはボーイ隊という成長した姿を見ることができて、リーダー一同とても嬉しかったです。

3日間お世話になったベルデ岩井を後にして、炎天下を駅まで戻り、特急さざなみ号で一路新宿へ。自由席で座れるかちょっと心配しましたが、何とか全員分の座席を確保して、4時過ぎには光が丘に帰り着き、お迎えに来ていただいたお母さん・お父さんと無事再会しました。

ベルデ岩井でのキャンプは初めてでしたが、連日の猛暑の中で、大きな事故や病気もなく、無事3日間の日程を終えることができました。夜にちょっとホームシックになってしまったスカウトもいましたが、3日間親元を離れて、同年代のスカウトと集団生活を送り、出発前と比べて、少しはたくましくなったように思います。
今回も応援参加いただいたベンチャー隊の大谷隊長、澤田副長、本当にありがとうございました。1組のスタンツの「つづき」もありますので、次回の秋キャンプの参加もお待ちしています。
(カブ隊 石田)
posted by BS練馬9webチーム at 07:55| Comment(0) | カブ隊

23WSJ 前々夜

DSC_0159.JPGDSC_000001.JPGいよいよやって来ました、きらら浜!
夜行バスに14時間揺られて、2年ぶりの再来です。

第23回 世界スカウトジャンボリーが間もなく始まります。
途中立ち寄った新山口駅には、ジャンボリー会場へのシャトルバスが群れをなして全世界から到着する参加者を待っていました。
会場への道も大型バスが行き交い、沿道にはジャンボリー開催を知らせる幟が立っています。
VIP輸送のリハーサルでしょうか。白バイやらパトカーやらに囲まれた黒塗り車の車列も走っていました。

あいも変わらず暑くて広々した駐車場で入場受付。IDカードを受け取って宿泊テント配布なのですが…
私の名前がテントのリストに無い!(×_×)
しばらく待たされた後、手書きでリストに追加してもらいテントを受け取ることができました。

このジャンボリーで成人スタッフが使うテントは少し変わったタイプです。
外見は普通の大型ドームテントなのですが、本テント(インナー)が2つに別れていて、2名が各々個室を使用できます。

初めは立てるのに戸惑いましたが、周りの人達と互いに協力して立て合い、結局7張り立てましたので、もう慣れたものですよ♪

午後はISTの全体説明会がありました。時間によって日本語、英語、フランス語、その他数ヵ国の言葉で説明してくれます。私のもちろん日本語の会です(*^^*)
その後所属部所に分かれての説明会なるのですが、今日は所属部所に行けなかったので明日改めて受けることになりました。ちなみに、配属は輸送(トランスポート)部となりました。

スタッフの食事は成人食堂で給食(朝夕のみ。昼は弁当)を受けられます。同じバスで来たIST組や練馬の人と食べに行きましたが、広い会場に食堂は1ヶ所なので遠い(片道10分)のが難点ですね。席の数は余裕が有るようでしたが、配膳は長い列ができていました。

今日は台風の影響か風がよく吹いて、晴れて気温も高かったのですが、暑さでバテる程ではありませんでした。海沿いなので湿気はありますが、夜になると気温も下がって涼しく感じられます。
今夜はキャンプベッドで良く眠れそうです♪

IST 久保
posted by BS練馬9webチーム at 00:24| Comment(0) | ボーイ隊

2015年07月25日

23WSJ

いよいよ、7/28(火)から8/8(土)までの12日間、山口県・きらら浜にて、「第23回世界スカウトジャンボリー(略称「23WSJ」)」が開催されます。
http://www.23wsj.jp/index_j.html

これは、世界スカウト機構(全世界3,000万人の世界最大の青少年組織)主催の4年に1度、開催される大会です。今回は、世界162の国と地域から約3万人の青少年が集まり、約2週間にわたってキャンプをしながら「世界の仲間」と体験を共有します。

練馬第9団からは、スカウト5名(ベンチャー隊3名・ボーイ隊2名)、IST2名 (運営サポートするInternational Service Team)の計7名が参加してくれます。

この12日間は、世界中から集まる仲間たちと、
・世界スカウトジャンボリーが他のイベントと大きく違うこと、
・それは会場が世界の縮図となること、
・食事や休み時間、買い物やトイレまで、そのすべてが教育プログラムであること、
・そして子どもたちが主体であること。
それぞれの様々な違いを超えて、自ら世界と向き合うことが求められます。

プログラムとしては
・ピースプログラム
 : 広島において平和について考え、語り、未来への大きなきっかけづくり
・地球開発村
 : 環境や開発、人権、食料、教育といった課題について考え行動につなげる
・自然探求
 : ハイキングや自然観察公園でのバードウォッチングなど自然に触れる活動
・文化の交差点
 : 世界中の仲間たちが食事や音楽、民族衣装などを紹介しあうことで、様々な文化を体験
・科学体験都市
 : 基礎科学から先端技術まで、実験や実物など実体験を通じて科学を楽しみながら学べる
・地域奉仕活動
 : 会場周辺での奉仕活動は地域への感謝と交流を兼ねた重要なプログラム
・水上活動
 : 海などで行う水に親しむプログラム、遊ぶだけではなく水の怖さや大切さも併せて学ぶ
・全体行事
 : 世界スカウトジャンボリーでもっとも盛り上がる、全員が集まるアリーナでのイベント
これらの中からプログラムを選んで参加していきます。

前回、日本で開催されたのが44年前、ですから、次回、日本で開催される頃にはもう、、、それほど、貴重な体験なのです。

参加するスカウト、ISTのみなさんへの応援メッセージをお寄せください!
それでは、みなさん、よろしくお願いします。m(__ __)m

「みんな、思いっきり、何が何でも、青春してくるんだっ!!」


副団委員長 原
posted by BS練馬9webチーム at 22:43| Comment(0) | 練馬9団